皆様に、安心して受診してもらえるように。
外観は先進性、信頼性をイメージしています。
救急の慌ただしさを感じさせないように、待ち時間のストレスを軽減できるように、落ち着いた空間にしました。
受付・待合室
ホテルのラウンジのような落ち着いた空間にしました。
天井が高く、窓も大きいため、明るく開放的です。
救急の慌ただしさを感じさせないように、待ち時間のストレスを軽減できるように、配慮しています。
診察室
「診察・治療」を最優先に設計しています。
ご家族も同席できるように広めの作りです。
処置室
注射や点滴などを行います。
ベッドが3床あります。
救急室
救急車で運ばれてきた方の処置を行います。
緊急手術、心肺蘇生などの救命処置が可能です。
CT・X線室と直結しており、迅速な検査が可能です。
病室
救急室の隣が病室です。4床あります。
またその隣に 2 床部屋が 3 部屋あり、計 10 床を有しています。救急患者の1~2泊の経過観察入院が可能です。
引き続き治療が必要な場合は、連携病院に転院となります。
リハビリ室
リハビリ室は、ダンスフロアと美術館を融合したような新しいスタイルです。
照明等を工夫し、ダンスフロアのような明るく活発な空間にしました。
最新のリハビリ機器をそろえており、明るく楽しくリハビリできるように配慮しています。
X線・CT室
救急室に隣接し、救急患者の迅速な検査が可能です。
CT は最新型で、3D画像構築や特殊検査も可能です。
頭~足まで一度に撮影可能で被曝量も少ないのが特徴です。
MRI室
脳の検査に必須です。
最新型のMRI で、
様々な検査が可能です。
遠隔読影システム
院内で行った画像検査は、ネット回線を通じて、東京をはじめとする全国各地の放射線診断専門医(画像を判定する専門医)らによって読影(画像判定)が行われます。読影を担当する医師は、全国に約250名おり、各検査の内容や撮影した部位による専門分野によって担当医が決定され、適切なレポートが戻ってきます。
さらに、院長が再度画像とレポートをチェックすることで、診断の精度を上げます。
皆様に最良の検査結果をお伝えするために導入されたシステムです。